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今や写真は誰もが綺麗に撮れる時代になり、写真愛好家も増えています。
ふと、写真の価値は何なのだろう?
写真を楽しむこと以外に何か出来ることはないのだろうか?
そう思ったことがキッカケです。
写真は誰もが自己表現できる、いわばツールのようなもの。
一枚の写真が受け手の心を動かし、それによって写真家は自分の存在意義や存在価値を感じることができるのだと思います。
「自分が撮った写真で喜んでいただけた」
そうやって写真家は写真のチカラというものを実感できる。
そのために、より多くの方が気軽に作品を見ていただける場を作りたい、
そう考えたことが一つ目の理由です。
更にもう一歩進んで、写真が社会に貢献できるとしたら...。
写真家である「自分」としてのワタシ
チャリティにご協力いただく皆さまの「個」としてのワタシ
それぞれのワタシが写真という一つのツールを通して社会に貢献できる、
チカラを感じていただける場を作りたい。
そのような願いを込めて企画しました。
本展示会では、ポストカード一枚の売上につき100円を東日本大震災と平成28年熊本地震、平成30年7月西日本豪雨災害、そして平成30年北海道胆振東部地震の復興支援チャリティとして寄付いたします。
お気に入りの一枚がありましたら、是非ご購入をお願いいたします。
私の写真がチカラになる実行委員会
迎 崇 ・ 原 一史
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